2017年度版 台湾奨学金っていつごろもらえるの?


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みなさん、おはようございます。

台南に来てちょうど2週間、徐々に台南の生活にも慣れ始めてきた管理人です。

さて、本日は台湾奨学金に合格したのはいいのだけれど、肝心なところ台湾の大学(院)に入学後、どのくらいしたら実際にもらえるのか?ということだと思います。

 

ぼくも台湾にきて早くも2週間が経過するので、さすがに奨学金のことが気になったので、成功大学のOIA(国際学生事務組)の担当者に確認してみました。そして、情報を得ることができたので、報告したいと思います。

ちなみに、あくまで成功大学のケースなので、入学後にはじめてもらえる台湾奨学金の日時は大学によって異なりますので、気になる人は各自の大学担当者に確認してください。

 

台湾奨学金を学校からもらうにあたり、事前に必要となる手続き

台湾奨学生は、自分の大学のOIA(国際学生事務組)の奨学金担当者に直接連絡を取って、奨学金をもらうにあたり必要な手続きを自分で確認しましょう。

成功大学の場合の手続きを例に説明します。

 

〇訪台後なるべく早く学校に行き、入学手続きを行う。

      ↓

〇居留証申請に必要な書類一式をそろえたら、すぐに移民局へいき申請手続きを行う。

      ↓

〇居留証取得までの2週間の間に銀行(大学は通常、奨学金の入金先として郵便局を指定するケースが多いようです)の口座を開設しておく。

〇居留証取得後、以下の書類一式をOIAに提出する。

提出書類:

居留証のコピー1枚(裏表各1枚)

銀行(郵便局)の通帳コピー1枚

      ↓

   これですべき手続きは完了

 

実際に、1回目の奨学金が入金される日時は?

台湾奨学金は9月分から支給されるので、1回目は10月中旬に9月と10月の2か月分の4万元が振り込まれます。その後は、毎月10日前後に振り込まれます。(成功大学の担当者の回答)

 

2016年の台湾大学のケース

ぼくがいろいろとお世話になっている台湾大学の院生であるあみかわさんに以前質問

したところ、2016年の台湾大学における奨学金の入金状況は以下とおりとのことでした。

 

〇2016年10月20日と10月21日に連続で二万元ずつ振り込まれていました。なので最初は9月分と10月分が一緒に振り込まれる感じなんだと思います。その後も毎月20日までには振り込まれてます。 2月の旧正月の時は少し遅れて、3月11日に2月分、3月17日日に3月分が振り込まれた記録があります。

 

ところで、今後台湾大学(院)への留学を検討されている人は、ぜひあみかわさんのブログを参考にしてみてください。なお、あみかわさんは大変親切な人なので質問に対してはご返答していただけると思いますが、あみかわさんも院生生活で日々お忙しい点、彼女へのメールでの問い合わせが多く返信に多少時間がかかる点を十分に留意しておいてください。

 

管理人の推薦ブログ→ NTU LIFE LOG   

 

台湾奨学金の受給に関する規定事項

台湾奨学金を受給する権利を得るということは、同時に受給するための義務も当然発生します。
くれぐれも以下の規定事項を遵守しましょう。

学期学業成績基準、出席率、転学等

教育部台灣獎学金:

  1. 学部の受領者は、学期学業成績の平均点数が70点に達しない場合、または大学院レベルの受領者は、学期学業成績の平均点数が80点に達しない場合には、次学期から奨学金が支給停止となる。
  2. 博士コース三年以上の受領者は在籍大学の規定に従う。
  3. また、在学の大学はより高い基準がある場合、学校の基準に従う。
  4. 教育部華語文奨学金:
  1. 一ヶ月中に12時間以上の欠席があった場合、その次月分の奨学金は支給されない。
  2. 第一学期の学業成績の平均点数が80点に達しない場合、次の学期の奨学金が一ヶ月分支給されない。
  3. 奨学金受給期間9カ月以上の受領者は、受給期間が満了する1カ月前に華語文能力試験TOCFL(3級以上)の合格証明書或いは成績表を提出しなかった場合、一カ月分の奨学金が支給されない。
  4. 転学:奨学金受領期間中の受獎生の同レベルの学位での転校、学部変更なとは一回のみ。
  5. 学校の学則或いは教育部の関連法規に違反すると、奨学金の受給資格が取り消されることがある。

(出所:「教育部台湾奨学金及び華語文奨学金に関する奨学金受領ビザ申請、居留等

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“2017年度版 台湾奨学金っていつごろもらえるの?” への2件の返信

  1. やーさん より:

    初めまして。
    来年秋入学の本科生を目指し、中国語を勉強しているものです!よろしくお願い致します。

    ただいま入学条件のbandBの高級を目指し勉強をしております。先週の土曜日預試があったのですが、聞き取りが上手くいかず、新階級も取れませんでした。

    今の勉強法として、
    ・教科書(〜實用視聽華語4)のCDを聴きながら単語と本文を暗記
    ・kanoさんの単語帳を活用させてもらっての勉強

    をしています。

    あと、残り一ヶ月しかなく、どういった勉強をするべきが分からず、コメントさせていただきました。

    教科書本文は分かるのですが、tocflを始めとした応用?リスニングが全く分からない状態で、過去問を買って勉強するべきでしょうか?
    また、万が一を考えて、bandAも受けるべきでしょうか?
    (私が行きたい大学がbandA基本が最低条件なのですが、奨学金を取りたいので、bandBを中心に勉強しています)

    自分自身ここで折れたくないです。
    kanoさんのお力添えいただけたら幸いです。

    よろしくお願い致します。

    1. Dr.K より:

      やーさん

      はじめまして。
      お問い合わせありがとうございます。
      実は、ぼくも先週土曜にプレテストを受けました。昔の試験形式と比べてかなり変更があったので、戸惑いました。
      恥ずかしながら、博士課程のくせに流利級という結果でした。読解であと精通級まで12点度ほど足りませんでした。

      さて、話を戻しますが、やーさんは聞き取りがうまくいかなかったということから、読解のほうは問題なかったという理解で話を進めますね。

      残り1か月なので、「聴解」のみの対策に集中してください。すでに合格点がとれている読解にこれ以上無駄な時間を割くべきではありません。
      ところで、TOCFLのリスニングがまったくわからないとコメントがありましたが、音声のスピードが速くて聞き取れないだけなのか、あるいは音声の単語の意味も把握できないために文全体の内容がさっぱり理解できないのか、どちらでしょうか?

      以前にも同様のご質問を別の日本人の方からいただきました。その方へのアドバイスが参考になると思うので、以下に以前のぼくのコメントをコピペしますので、ご参考ください。
      —————————————————————————————————————————————
      さて、TOCFLの聴解対策についてですが、TOCFLの問題内容(語彙、文法など)および難度は、台湾の語学学校で使用される中国語教材をベースとしているので、現在お持ちの中国語の教科書の本文(会話形式部分)の音声を何度も聞く練習をしてください。
      具体的には、次のとおり。

      ☆TOCFLの聴解でナレーションの意味が理解できずに、解答できない場合の対策

      〇教科書の本文を熟知したうえでの聞き取り(本文を日本語訳で理解できている前提)練習
      →このとき、音声を聞きながら頭の中で会話のシーンを描けるようにします。
      本文の内容が理解できていないのに、何度聞いても時間の無駄です。聴解試験でも、内容がわからずして解答できませんよね。

      〇本文をみながら、音声とともに音読練習 →このとき、単語の四声、発音などに注意しながら音読します。

      〇本文をみずに、音声のあとにシャードイング練習→最初はできないかもしれませんが、いらいらせずに聞き取れた範囲だけでもシャドーイングします。
      お勧め事項:スマホないしパソコンで聴解練習をするときは、イヤホンをしてやるといいです。極力、周囲の雑音を聞こえないようにしあくまで耳を音声に
      集中させるためです。

      ☆TOCFLの聴解でナレーションの意味は何となく理解できるが、単にスピードが速すぎて聞き取れない場合の対策

      〇速聴で特訓 →超おすすめ
      この方法は、実に短期間で効果が絶大なやりかたです。
      パソコンで聴解練習するならば、Windows Media Playerを起動し、Media Player画面の下段中央にある▶を右クリックすると高速再生が表示されます。これを選択して高速で聴解練習を毎日行います。

      スマホであれば、速聴関連のアプリをダウンロードして高速で練習します。速度は1.5-2倍まででOKです。それ以上の速度はあまり意味ありません。

      Youtube動画で中国語ニュースを検索して、設定で速度1.5にして聞く練習も効果的です。
      さて、ここで注意事項ですが、高速で聞くので聞き取れないし、意味わからないは当然です。それでいいのです。とにかく、高速に耳が慣れるようにする特訓です。例えるなら、高速道路で時速120キロくらいでずっと走っていたのに、急に速度80キロにおとすとスピードが大変遅く感じますよね。実際は、80キロでも結構速いにもかかわらず。

      やすしさんは閲読は問題ないとのことですから、来月の試験まで約1か月あるので、この際、聴解対策のみされてはいかがですか?僕は昔、一日約2時間の聴解練習をしていました。速聴30分、音声と共に音読30分、シャドーイング30分、本文みながら聞くだけ練習30分のうちわけです。なお、聴解練習するときは、「~ながら聴解練習」は避けましょう。聴解一点集中の学習が効果的ですよ。
      —————————————————————————————————————————————
      さて、次にやーさんの個別の質問にお答えします。

      過去問を買って勉強するべきでしょうか?

      >はい、試験全体の形式、難易度、現在の自分の弱点を把握するためにも
      「過去問は絶対にやるべき」です。ちなみに、こちらのオンラインショップで購入すると安く購入できます。正規で買うと確か300元だったと思いますが、こちらだと285元で買えます。 サイト:http://www.books.com.tw/products/0010689347?sloc=reprod_t_3
      僕が知る限り、参考書類を買うのに大変お得なサイトです。

      万が一を考えて、bandAも受けるべきでしょうか?

      >はい、当然bandAも受けるべきです。希望大学に合格せずして、奨学金試験に合格しても意味ありませんから。一番の優先事項は「希望大学の入学条件を満たして合格する」ことです。

      奨学金応募に向けたTOCFLの受験について

      やーさんは、すでに2017年度の台湾奨学金の応募要項をご覧になったうえで、なんとしても来年の台湾奨学金の応募にむけて年内にTOCFLのbandB(進階級レベル3)を獲得しなければならないと焦っておられるのでしょう。

      しかし、たとえbandBに届かずとも焦る必要など全くありません。もう一度、以下で台湾奨学金の応募要項にあるTOCFLのレベル条件について一緒みましょう。

      「台湾奨学金の申請者は、英語コース以外の場合、TOCFL(華語文能力試験http://www.sc-top.org.tw/ 、http://www.sc-top.org.tw/mocktest.php)進階級、あるいは同レベル以上(聴解と読解)の証明書か成績書の写しが必要である。(華語文能力の証明は、TOCFLのみ承認する。その他の言語証明は採用しない。)」

      上記の部分をよく読んでください。「進階級、あるいは同レベル以上の証明書か成績書の写し」とありますね。そこで、かりにTOCFLの結果がbandA(基礎級レベル2を前提)だったとしても、必ずそのコピーを提出しましょう。そして、同時に通学されている言語センターでこれまでに在学した期間の成績証明書も一式添付しましょう。これで、一次選考の審査では大きな問題はありません。

      別のブログ記事でも明記していますが、「研究計画書の中身」でほぼ合否は決定します。ですから、資格の点数に気をもむ時間があるなら、今からでも研究計画書の作成に取り掛かるほうが良いと考えます。

      また、2次面接の内容についてもすでにブログで明記しているので、ご覧ください。2次面接の対策としては、質問事項がほぼ固定されているので、自分で解答分を作成した上で、台湾人のチェックを受け完成度の高い模範解答を用意します。あとは、それを丸暗記して面接に臨めば大丈夫です。

      以上がぼくからのアドバイスです。もし、また何かあれば質問してください。
      ところ、もしかして今、台湾大学の言語センターで勉強されていますか?もし、そうであれば、台湾大学言語センターの中国語教師の中にぼくの同級生や後輩の台湾人がいるので、中国語学習において何かしら別の形でサポートできると思いますが。

      追記
      2017年度台湾奨学金に合格した大学部の日本人の多くは、TOCFLのbandB(進階級 レベル3)の資格を持っていました。

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