高校生必見!!台湾留学なら成功大学へ行こう!!!


みなさん、こんにちは。

今回は、Daily View(網路溫度計)というサイトが発表した「105學年度大學校院網路好評排行榜(2016年度大学ネット評判番付)」について紹介します。

 

この番付は、2016年7月1日から2017年6月30日までの期間、ネット上のブログ、Facebook、Youtube、ニュース報道、論壇などに寄せられた膨大なデーターをAI分析により統計的にまとめたものです。

この番付は、「ネット上での評判」や「口コミによる拡散力」などをもとに、台湾の国立大学33校と私立大学37校の計70校をランキングしたものです。

大學の好きなところや嫌いなところ、長所や短所など様々な意見が集約されているので、台湾の大学生の生の声をきくことができると思います。大學選択の際に参考にされてはいかがでしょうか?

総合評価トップは成功大学!!!

 

上の画像は、「105學年度大學校院網路好評排行榜(2016年度大学ネット評判番付)」です。

総合第1位に輝いたのは成功大学です。次いで、交通大学が2位、台湾師範大学が3位となっています。台湾大学は54位でした。トップ10には国立7校がランクインしたのに、私立は僅か3校でした。やはり、国立大学強し!!といったところでしょうか。

 

ところで、注目すべきは政治大学が最下位だったということです

では、名門の一つに数えられる政治大学がなぜ最下位なのか?みなさん、疑問に思いますよね。理由を一言でいうと、ネットでスキャンダル事件が拡散し学校のイメージが悪化したことにあります。「好事門を出でず悪事千里を行く」とはよく言ったもので、よいことはなかなか世間に知られず、悪いことの評判はすぐに遠方まで広がってしまうものなんですよね。ましては、ネットやSNSならあっという間に。。。。

では、政治大学ではいったいどんなスキャンダルがあったのでしょうか。

事例を2つ挙げたいと思います。まず、政治大学のある教授が同性愛者に対して「統計によると、2010年のエイズ感染者の4割は男性の同性愛者が原因だ。こういったエイズの恐怖を社会から消すべきだ。これは、同性愛者である君たちの責任だ。」と発言しました。これをきっかけにマスコミやネットで拡散し騒動となりました。

2つめは、台湾で摘発された中国人スパイの事件です。この中国人は中国で対台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室の高官の指示を受け、複数の台湾当局者と接触し機密情報を得ようとした疑いがあります。何より、この中国人は元政治大学の留学生だったことが判明し、政治大学の評判に少なからずマイナスとなったようです。

このように一度悪いニュースがでると一気に拡散してしまうのがネット社会の怖いところです。

上の表は、調査期間中にネット検索で検出された各大学のマイナス評価のコメント数の合計を示したものです。これをみると、政治大学のマイナス評価コメントが他大学に比べてずば抜けて多いのがわかりますね。

 

国立と私立別にみる大学の総合番付

上の画像は、国立と私立に分けて大学の総合番付を示したものです。

私立大学ランキングについてみると、1位は中原大学(総合5位)、次いで逢甲大学が2位(総合6位)、中国文化大学は3位(総合10位)でした。

総合トップの成功大学の勝因とは?

勝因:

〇成功大学に関するネット投稿数は14,500件以上、そのうちの7割がプラス評価。

口コミによる拡散が強く、ネット上の評価はどれもプラス評価のものが多くを占める。

〇ネット上のコメントの由来はその半数がマスコミのニュースで、8割以上がプラス評価の内容。また、コミュニティなどの口コミをみるとマイナス評価のものは少ないという結果。

〇成功大学のブランド力がマスコミなどで取り上げられる回数に大きな影響を与えた。

参考:遠見雑誌の「2016年台湾のベスト大学番付」で2位、1111人力銀行の「2017年企業経営者が好む大卒ランキング」国立部門2位、「Times Higher Education」の「2017年Best universities in the Asia-Pacific region 2017(アジア太平洋地域大学ランキング)」65位でした。

〇今年4月、成功大学は、経済部と台南市政府と共同で「2017台湾デザイン展」を主催し記者会見を開催。これが話題となり、成功大学の評判を挙げた。

総合2位の交通大学

〇1年間で累計21,400件のネット投稿数。ネット上での討論数は台湾大学、政治大学、清華大学、輔仁大学に次いで5番目。

総合3位の台湾師範大学

〇ネット投稿数9,900件。プラス評価が多い。

〇Facebook上に台湾師範大学のサイトを2014年に開設して以来、購読数はすでに88,000件を突破。コミュニティを通して学生と交流を図り、学生の積極的なコミュニティへの参加を促進。また、お菓子や喫茶店の割引券を贈呈するなど学生の間で話題となる。

〇「Times Higher Education」の「外国人留学生数大学ランキング」で世界200大学のなかで152位。台湾からは台湾師範大学唯一ランクイン。外国人比率は23.4%。

私立大学部門1位、総合番付5位の中原大学

〇ネット上投稿件数7,000件のうち4分の3がプラス評価。安定度の高い評判が寄与し、総合番付5位にランクイン。

〇産学共同による経営活動がプラス評価。

〇1111人力銀行の「2017年企業経営者が好む大卒ランキング」私立部門1位

私立大学部門2位、総合番付6位の逢甲大学

〇ネット上投稿件数6,900件、そのうち76%がプラス評価。

〇1111人力銀行の「2017年企業経営者が好む大卒ランキング」私立部門3位

〇逢甲夜市のグルメ人気が同大学へのプラス評価に寄与。

私立大学部門3位、総合番付10位の中国文化大学

〇ネット上投稿件数10,900件、そのうち5,000件がプラス評価。

〇文化大学メディア学科の卒業作品展で台湾の星(台湾の通信会社)の協賛を獲得し、話題を集める。

〇大学野球チームから優秀な人材を輩出していることで有名で大学の知名度に寄与している。ネットに投稿された同大学の野球チームに関する投稿数800件以上のうち約75%はプラス評価の内容。

さて、いかがでしたでしょうか?
大學の評判というのは、単に學校のブランド力だけでなく、その他様々な要因がプラスやマイナスの評価に影響していることがうかがえますね。
百聞は一見に如かず。やはり、大学を選択する前に自分で実際に現地に行き見学するのが一番だと思います。

管理人も昨年の夏、台湾へ旅行した際に台南や成功大學周辺を散策し、総合的に判断して決めました。
周囲の意見はあくまでも参考意見として、最終的に決定するのはあなた自身です。
後悔なきようにしてください。

 

 


投稿者: Dr.K

ようこそ、Dr.Kの台湾生活備忘録のサイトへ。
これまでの台湾生活の経験をもとにいろいろ有益な情報を発信していきたいと思います。
ブログの応援宜しくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

1 × 3 =