過去に台湾奨学金を獲得した日本人のデーターを一挙公開


みなさん、こんにちは。
以前にもブログで台湾奨学金についての詳細を書きました。
今日は、過去にどれだけの日本人が台湾奨学金を獲得し、どの大学で学んでいるのかについてお話をしたいと思います。

男性と女性いったいどっちが奨学金をもらっている割合が多いのか

次の表は、2010年から2016年までの過去7年間における台湾奨学金の獲得者数を性別で比較したものです。過去7年間で合計127人の日本人が台湾奨学金をもらって台湾で勉強しているんですね。年間に約18名の採用枠があることがわかりますね。
こうみると、今年2017年の採用枠は20人だったので申し込んだ人はラッキーだったと言えますね。

(出所:台北駐日経済文化代表処 「99年至105年日本地區臺灣獎學金相關統計」)

この表をみると、女性のほうが圧倒的に多く奨学金を獲得しているのがわかりますね。ただ、この表からは応募者数の性別の内訳が示されていないので、この数値だけで女性のほうが優秀だとか有利だとは言えませんね。

日本人奨学生は台湾のどの大学で勉強しているのだろうか?

上の表とグラフは、台湾奨学金を獲得した日本人学生が台湾のどの大学に在籍をしているかを示しています。
この統計をもとに、ランキング形式にしてみると次のとおりとなりました。

第一位:台湾大学 32人

第二位:政治大学 24人

第三位:師範大学 18人

第四位:成功大学 8人

第五位:輔仁大學 7人

断トツで台湾大学が多いですね。次いで政治大学、師範大学、成功大学といずれも台湾ではトップ校に挙げられる国立大学です。台湾人だけじゃなく、日本人も進学のときはやはり大学のブランド名を重視するようですね。
また、どうやら台湾の国立大学を志望する人のほうが奨学金に合格しやすいのかなと個人的に感じました。

 

追記

追記台湾奨学金をもらっている外国人の現状

台湾政府は、当然日本以外の国にも台湾奨学金を提供しています。そこで、他の国では何人くらいの人が台湾奨学金をもらうことができるのかな?と思い少し調べてみました。その結果は以下の通りでした。

 

2017年度台湾奨学金及び教育部華語文奨学金をもらっている他国の現状

韓国           台湾奨学金6人        教育部華語文奨学金 提供なし

シンガポール 台湾奨学金5人            教育部華語文奨学金 3人

ベトナム     科技部台湾奨学金12人 教育部華語文奨学金 提供なし

マレーシア     科技部台湾奨学金3人   教育部華語文奨学金 提供なし

備考:ベトナムとマレーシアにおいては、台湾科技部から奨学金が提供されており、修士と博士課程進学者のみ対象で月額NT$30,000です。しかし、学費等は全額自己負担です。
この他に、米国、英国、ドイツ、タイ、インドネシア、ミャンマー、フィリピンなども調べてみたのですが、2017年度台湾奨学金に関する資料はありませんでした。

ちなみに、今年の日本人枠は、台湾奨学金20人、教育部華語文奨学金12人でした。こうみると、日本人はかなり恵まれています。おそらく、この奨学金は台湾との関係具合が奨学金採用枠数に影響を与えるのではないでしょうか?
いずれにせよ、日本人の奨学金合格者は台湾に行ってもあまり外国人クラスメイトに台湾奨学金をもらっていると言わないほうがいいですね。要らぬ反感をかう可能性がありますから。

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投稿者: Dr.K

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