台湾留学に必要な健康診断書から台湾居留ビザ取得までの説明



スポンサーリンク



本日は、台湾の居留ビザの申請について書きます。そもそも台湾の居留ビザとは何なのかについて説明します。この居留ビザは台湾入国後に台湾で居留証(ARC= Alien Resident Certificate)を取得する際に前提となるビザです。この居留証は、日本で生活する外国人が持っている在留カードに相当するものです。この居留ビザの適用対象は、雇用(赴任)、投資、家族呼び寄せ(配偶者、未成年者)、宗教活動、留学などの目的で台湾に6ヶ月以上の滞在を必要とする人と定義されています。

ぼくは、台湾の大学院(博士課程)に進学するために居留ビザを申請します。ゆえに、ここでの説明は、台湾の大学以上(学士、修士、博士)の進学予定者向けを対象として説明します。

〇申請場所:日本国内にある台北駐日経済文化弁事処(東京、横浜、大阪、札幌、那覇)

〇申請受付時間及び交付時間:
申請受付時間(月曜日~金曜日)
午前:09:00-11:30
午後:13:00-16:30
土、日曜と日本の祝祭日は休み。

交付時間:申請日の翌日。(但し、追加料金を払えば即日発行可)

申請に必要なもの(青色の部分を必ず持参しよう)

1、旅券(申請時に残存期限が6ヶ月以上)と旅券の写真ページと旅券最後のページ(住所記載欄)のコピーが各一枚必要ですので、忘れずに持参しましょう。

2、ビザ申請書(オンライン上で申請)1通必ず本人の署名が必要
★申請書に写真を1枚事前に貼っておくこと
こちらの専用ウェブサイト(https://visawebapp.boca.gov.tw)にアクセスして個人情報をオンライン登録し、PDF形式のビザ申請書1枚をプリントアウトの上、署名欄に署名する。

3、写真1枚(4.5×3.5cmで大丈夫、カラー)

4、留学先の学校の入学許可書原本とその写し1通(必ず原本は持参すること)

5、健康診断書
◎検査受けて3ヶ月以内のもの
◎病院のフルネーム印が必要
◎行政院衛生福利部指定の病院または日本の病院、医院に検査を受け作成してもらう。
◎健康診断書に写真一枚を貼る。(4.5×3.5cmで大丈夫)

健康診断の費用を超安くする方法

日本の病院で健康診断を受ける軽く1万円近くはすると思います。ビザの提出書類のためだけなのに、数万もかかるなんてばかばかしい。そこで、健康診断の費用を超安くする方法を伝授しましょう。

上の2枚の写真が居留ビザ申請のために必要な健康診断書です。

まず、の3色で色分けしました。各色の意味は次の通りです。

 

:病院で医者に診断してもらう項目。

:日本生まれなら検査不要の項目。

:自分で勝手に記入する項目。

つまり、病院で診断してもらうのは赤色の部分だけです。黄色の部分は診断書を取得後、自分で勝手に記入すればいいんですよ。まあ、本当はこういうことしてはダメなんですよ。でも、ぼくはしました。なぜって?無駄な検査費用をかけたくないから。(笑)

目的は居留ビザをもらうことです。その目的を達成することだけを考えました。それに、昔、梅毒の検査を受けて陰性の結果が一度でています。また、母子手帳にもちゃんと麻疹と風疹の予防接種の記録あるから大丈夫。以上の理由で、自分で記入しました。

健康診断の結果が出ました。

病院で診てもらうのは、画像の赤色枠のみです。その他は自分で記入します。
そして、自分の控えとしてコピーを一部持っておくといいと思います。
ところで、健康診断書一枚目の左上と2枚目の右下の空欄には診断を受けた病院の名前、住所、電話番号が記載されたハンコを押してもらいましょう。
まあ、別に病院のハンコは1か所でもいいと思うのですが、ぼくは念のため2か所に
押してもらいました。

それで、肝心の検査費用はいくらだったのか?

税込みで4,890円でした。台湾ドルで約NT$1,222 (NT$1=JPY4で計算)

どうです?たぶん台湾よりもさらに安い結果でしょうね。

いいですか?みなさん、少しでも痛い出費を押さえましょう。今回の診断費用の証拠画像をのせておきますね。


スポンサーリンク




6、査証手数料:6,900円(シングル)即日交付の場合:10,300円

        13,900円(マルチ)即日交付の場合:20,800円

注)台湾の大学(学士、修士、博士)に正規の学生として進学するときは、上記のシングルでOKです

台湾奨学金合格者は、上記手数料は無料となります。しかし、受付窓口で台湾奨学金証明書を提示する必要があります。

注意事項!!台湾奨学金証明書を提示すると確かに申請手数料は無料なのですが、即日発行の場合は、3,400円(シングルビザの場合)の追加料金が発生しますのでくれぐれもご注意ください。翌日発行でいいのであれば、もちろん追加料金は発生しません。

◎査証申請は本人または代理人が直接窓口にて申請する。郵送申請は不可。

注)ぼくは、居留ビザの申請はできる限り本人がやったほうが安全だと思います。代理人に頼んだ結果、申請受付窓口で何かしらの問題が発生した場合何かと面倒くさいからです。中国語のできる本人なら言葉上の問題もないですからね。

7、台湾奨学金証明書のコピー1枚(必ず原本は持参すること)

7月25日の今日、台北駐大阪経済文化弁事処に行ってきました。
上記の書類を全て提出して結果的には問題なかったのですが、やっぱり担当職員の作業効率が最悪で本来なら5分もかからないような作業に15分近くかかりました。
まあ、想定範囲内なので別にいらいらはしませんでした。
無事に提出書類の確認が終わると、即日発行料3,400円を払いました。
すると、下の画像の領収書がもらえます。これを午後に提出して旅券を返却してもらいます。

しかし、ひとつ想定外のことがありました。それは、僕の予想では午前中にビザ申請をすれば、即日申請をすれば午後1時の営業開始時間にもらえるはずだったのに、なんと申請手続きの時間から起算してビザ発行作業完了までに3時間かかると言われました。僕は申請したのはちょうど11時。職員の昼休み1時間を控除すると午後3時の仕上がりです。かなりの時間のロスをしました。仕方ないので、時間つぶしのためスターバックス肥後橋南店でこのブログを書いています。
そして、15時に無事ビザを取得しました。その際、なんと写真1枚を返却されました。
どうやら申請書用に一枚の写真で足りたようです。

将来、ビザ申請などで台北駐大阪経済文化弁事処に行く予定のある方で即日発行を希望する場合は、朝いちの9時に訪問して即座にビザ申請をしたほうがいいですよ。
そうすれば、午後いちの1時にはビザを取得できると思います。
また、ぼくのように遠方から台北駐大阪経済文化弁事処にいく用事のある人は、絶対に失敗しないように事前に提出書類を何度も繰り返して丹念に確認しましょうね。
じゃないと、再度訪問しなければならないはめになるかもしれません。そんなの時間と交通費の無駄ですね。

台北駐大阪経済文化弁事処への交通アクセス

とりあえず、大阪駅(梅田駅)からの交通アクセスを説明します。
大阪駅から歩いて西梅田駅まで行きます。そこから、地下鉄四つ橋線に乗って
西梅田駅から一駅先の肥後橋駅で下車後、3番出口の地上に出てください。
すると、3番出口正面に喫茶店があります。3番出口を出たらとにかく直進してください。途中でファミリーマートやガソリンスタンドが見えますが全て通過します。とにかく直進していくと、右手に日栄ビルと書いたビルが見えます。そしたら、このビルに入ってエレベーターで4階まで進んでください。そしたらようやく到着です。
肥後橋駅から目的地まで徒歩で約7分くらいです。まず、迷子になることはあり得ません。西梅田駅から肥後橋駅までの交通費は180円です。

最後に、ぼくが今回ちゃんと居留ビザを取得できた証拠画像を以下に掲載しておきますね。

 

留意事項:
居留ビザ取得日から起算して3か月以内に台湾に入国するようにしましょう。そうしないと、有効期限が切れてしまいます。

現在、ブログのランキングに参加しています。
あなたの一票をもらえると、ブログ更新の励みになります。
ご協力お願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ 台湾情報へ
にほんブログ村


投稿者: Dr.K

ようこそ、Dr.Kの台湾生活備忘録のサイトへ。
これまでの台湾生活の経験をもとにいろいろ有益な情報を発信していきたいと思います。
ブログの応援宜しくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

three × 2 =