アジアの物価を比較したらどうなんやろか?


みなさん、こんにちは。

関西地方は本日、気象庁より梅雨明け宣言がでました。しかし、今年の関西は梅雨の時期にそれほど雨が降った記憶がありません。まだまだ続く暑い夏。。。。嫌ですね。

 

さて、今日はアジアの物価水準について比べてみようと思います。といっても、経済力や賃金水準が違うのでそもそも何を基準に比較するのか困ってしまいますね。

 

そこで、物価を比較するにあたりおおまかな水準として使用できる基準がいわゆる「ビッグマック指数」と「スターバックス指数」の2つです。この2つの指数の定義については次のとおりです。

 

ビッグマック指数( Big Mac index)とは、各国の経済力を測るための指数。マクドナルドで販売されているビッグマック1個の価格を比較することで得られる。

(出所:Wikipedia)

 

スターバックス指数は、「トール・ラテ指数」とも呼ばれ、英国の経済誌「エコノミスト」が発表する、スターバックスのトール・ラテの価格によって各国の通貨の購買力を比較するもの。

 

一応、この2つの指数が代表的なものなので今回はこの2つの指数を使って直近のアジアの物価を比較したいと思います。

今回比較するのは、日本、台湾、香港、韓国、中国、タイ、ベトナム、シンガポール、マレーシア、インドネシアです。

 

下のグラフは、2017年7月現在におけるアジア10の国・地域のビッグマック1個あたりの値段を日本円に換算して比較したものです。

さて、このグラフをもとに物価を比較すると、ビッグマック1個あたりの値段が日本より高いのは、シンガポールの455円、韓国の431円、タイの392円でした。タイが日本より僅かに高いのにはびっくりしました。

 

そして、この10の国・地域のなかで一番安いのは、マレーシアの224円でした。以外だったのは香港が275円と日本よりも100円以上安いということです。台湾は254円でまだまだ日本より安いという結果でした。

(出所:The Economist 「The Big Mac Index」より作成)

注意)日本円への換算レートは1ドル=112で計算。なお、日本のビッグマックは本来380円ですが、米ドル表記価格から上記換算レートで算出したため多少の誤差が出ました。

スターバックス指数による比較

 

では、次にスターバックスのトール・ラテの価格を使って、先ほどと同じく10の国・地域についてその価格を比較してみたいと思います。

 

下のグラフは、2017年5月現在におけるアジア10の国・地域のトール・ラテ1杯あたりの値段を日本円に換算して比較したものです。なお、香港と台湾のデーターはないためグラフには表示されていません。

 

さて、このグラフをもとに物価を比較すると、インドネシアが920円、ベトナムが916円、タイが900円と日本の2倍以上高い結果となりました。しかし、高すぎますね。それでいて、なんで日本が一番安いねん!!!おかしいやろ!!と突っ込みたくなります。

(出所:「valuepenguin.com」と「pantagraph.com」より作成)

 

この2つの指数より考えられること

 

全くあてにならんやんけ!!!!

まあ、当然と言えば当然ですね。たとえ同じ商品名であろうが、その商品に係る人件費や材料費、その他諸々の諸経費が違うわけですから、簡単に比較できるわけがないんです。

しかし、東南アジアは日本より給与水準が低いのは確かですから、それを踏まえて考えると、東南アジアのスタバで楽しめる人ってそこそこお金に余裕がある人たちなのかもしれませんね。

 

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投稿者: Dr.K

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