2017年アジアの大学ランキング アジアトップはどこだ?


以前に台湾国内における国立と私立の大学のランキングについてブログを書きました。今回は、2017年最新の台湾の大学がアジア圏でどのくらいのランキングに位置するのかについて書きたいと思います。

 

英国の高等教育専門誌「Times Higher Education」が2017年「Best universities in the Asia-Pacific region 2017(アジア太平洋地域大学ランキング)」を発表しました。

今回のランキングの審査基準は計5つです。内訳は、教学(Teaching: the learning environment),研究(Research :volume, income and reputation,学術引用(Citations :research influence),国際観(International outlook: staff, students and research),第5為産業収入(知識の移転)(Industry income :knowledge transfer)となっています。

 

アジア太平洋地域トップ10の大学はどこだ?

(出所:Best universities in the Asia-Pacific region 2017

 

Times Higher Educationは、今回、東アジア、東南アジア、オセアニア地域における38か国・地域の大学を対象とし、200校あまりのランキングを発表しました。ここでは、まずトップ10についてみます。

アジアトップ3は、1位はシンガポール国立大学、2位は北京大学、3位はメルボルン大学という順になっています。東京大学は9位でかろうじてトップ10に入っています。オーストラリアはオセアニア地域なので、あくまでアジア地域でみると、シンガポールと香港の大学がそれぞれ2校ずつトップ10に入っています。

 

台湾トップの台湾大学はアジアで33位!!!

では、台湾の大学はいったいアジア圏内でどのあたりにあるのかについてみていきましょう。台湾の大学は計7校がトップ100にランクインしました。そのうちわけは、次の通りです。

トップ100にランクインした台湾の大学

33位 国立台湾大学

47位 国立清華大学

53位 国立交通大学

57位 国立台湾科技大学

65位 国立成功大学

84位 私立中国医薬大

99位 国立台湾師範大学

 

いかがですか?台湾トップの台湾大学が33位というのは意外に思いました。もっと上位かなとも想像していたのですが。

参考までにいいますと、国立台湾大学は、その教学の素晴らしさと研究環境の良さが評価され33位になったそうです。また、台湾は「産業収入(知識の移転)」のスコアが高く、この指標だけで見れば、国立成功大学は6位となりました。

 

一方、台湾の大学の弱点は「国際観(International outlook)」だそうです。この弱点強化のために、近年台湾政府は奨学金などで国外の優秀な学生や研究生などを誘致しており、大学の国際観を更に向上させることで、大学の価値を高めようと取り組んでいます。

(出所:国立成功大学のサイトより抜粋)

ちなみに、この2017アジア太平洋地域大学ランキングでは、計200校あまりの大学をランキングしていますが、この200圏内に入ったアジア各国の大学数の内訳は以下の通りです。

(出所:Times Higher Educationより抜粋)

 

日本 69校

中国 52校

豪州 35校

台湾 26校

韓国 25校

タイ  9校

 

総合では、日本が69校ランクインしトップ、次いで中国52校、台湾においては26校がランクインしました。我が国日本がここまで健闘していることを知ると何だかうれしくなります。対する中国も52校と多いですね。台湾の今後を楽しみにみていきたいと思います。

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