Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!

さて、今回は台湾の大学(院)の申請書類として避けては通れない「認証」という手続きについてお話します。

台湾の大学院への受験の申請手続きをする際、日本で卒業した大学の成績証明書と卒業証明書の英文訳に台北経済文化弁事処での認証(中文訳:公證)手続きが必要となります。この台北経済文化弁事処は日本の各主要都市などにあります。僕の場合、関西圏の大学を卒業したので、関西圏を管轄する台北駐大阪経済文化弁事処で手続きをしました。ここで大事なのは、卒業した大学のエリアを管轄する台北経済文化弁事処で認証手続きをしなければならないということです例えば、東京の大学を卒業した人が台北駐大阪経済文化弁事処で手続きをすることはできません。

追記事項(2018年3月21日現在)
最近、2名の方より代表処での認証手続きに関して以下の報告を受けましたので、ここで追記します。

報告者Aさん
関西の大学を卒業。関西の台北代表処まで証明書の認証手続きへ行く時間がないので、東京の
代表処へ問い合わせたところ、東京でも関西圏の大学の証明書の認証手続きができるとの返答あり。ただし、認証手続きに必要な日数は約1週間。

報告者Bさん
沖縄の高校を卒業。愛知県在住の現在、沖縄まで認証手続きのために帰国するは不可能。
そこで、関西の代表処に問い合わせたところ認証手続きが可能ということで実際に処理でき
たとのこと。しかし、やはりここでも認証手続きに数日を要した模様。

今回このお二人の報告により、原則は卒業校の最寄り(管轄権を有する)にある代表処での認証手続きが必要ですが、今回の事例のように別に他の代表処でも手続き可能なことが判明
ました。ただ、認証手続きに約1週間ほど要するのと再度代表処まで足を運ぶのが難点です。

また、このお二人の話によると、同じ代表処のくせに受付担当者によって言うことが違うと
のことでした。まあ、このへんが台湾人の悪いところなんですよね。話に一貫性がない。
まあ、イライラしても仕方ありません。

今後、管轄外の代表処で認証手続きを予定している人はまず、電話で問い合わせてから訪問
するのが確実でしょう。そして、電話のさいに必ず受付担当者の名前と受付時の日時をメモ
して訪問しましょう。もし、受付できないと返答された場合の反撃する材料になります。

今回ご報告いただいた2名の方にここでお礼申し上げます。ありがとうございました。

 ここでは、僕の体験をもとに以下にその認証手続きについて説明したいと思います。僕の場合、3つの大学院の博士課程に申請予定なので、準備した書類は次のとおりです。

 

大學の成績証明書原本     1通

大學の卒業証明書原本     1通

大學の成績証明書のコピー   2通

大學の卒業証明書のコピー   2通

注)自分が申請する大学の数によって必要枚数は異なります。

  台湾奨学金を申請予定の人は、追加で準備しておきましょう。

大学の成績証明書と卒業証明書の原本は各1通用意するだけで大丈夫です。コピーでも認証手続きをすれば、原本と同等の効力があるので問題ありません。台北駐大阪経済文化弁事処についてはこちらを参照してください。

 

 平日は午前9時から11時30分まで空いています。ぼくは、9時半くらいに現地に到着して、3番窓口で手続きをしました。職員は当然日本語ができるので問題ありません。窓口で申請書をもらい必要事項を記入します。そして、その際上記で準備した提出書類をだします。あと、申請料を払い受領書をもらえば手続きは終わりです。混雑してなければ10分もかかりません。

 

窓口職員より言われた注意事項について

証明書の認証手続きについておいて別途必要な提出書類

1 パスポートのコピー 1通(念のため、パスポートも持参しましょう)

2 認証が必要な各書類の枚数分のコピーの提出

僕の場合であれば、大学の卒業証明書原本1通と成績証明書原本1通および大學の成績証明書のコピー2通、大學の卒業証明書のコピー2通の計6通の認証が必要なので、その分のコピーが必要となります。つまり、持参書類6通にたいして追加6通のコピーの提出となるので、最終的には計12通を提出することになります。この追加のコピーがなぜ必要なのか?と聞くと、認証(正式には、中華民国文件証明専用)は、証明書1通につき1枚添付されるA4サイズの書類のことで、この認証は1通ごとに通し番号が明記されています。そこで、台北駐大阪経済文化弁事処側が保管書類として追加コピーの書類が必要とのことです。ちなみに、この認証は大学の成績証明や卒業証明書の後ろにホチキスで添付した状態で申請者に返却されます。詳細は、以下の写真を参考にしてください。

申請日当日に焦る必要のないように多めにコピーを持参しておくとゆとりを持って対処できます。

 

〇認証の手数料について

原本1通あたり1600円、コピー1通あたり800円です。ですから、僕の場合ですと、原本2通で3200円、コピー4通で3200円です。そして、即日発行希望の場合、追加料金として上記料金の50%が追加料金として発生します。僕の場合ですと、手数料計6400の50%が追加料金(3200円)としてかかるので、最終的な支払い合計額は9600円でした。かなりの出費になります。

 

〇午後の受け取りについて

手続きが終わると、同日の午後1時以降に再び書類を取りに行く必要があります。僕は、1時まで大阪駅を散策して時間を潰しました。そして、1時に取りに行くとすぐに受領できました。こうして、認証手続きは無事に完了です。2017年2月15日現在ものです。なお、台湾奨学金の申請を検討している人は、提出書類に大学の卒業証明書と成績証明書の英文訳の添付が必要で、且つその英文訳書類に認証印したものが必要となるのでご留意ください。

最後に、僕は台湾で大学院を卒業したので大学院修士課程の卒業証明書と成績証明書は事前に台湾で入手しておきました。当然、台湾で卒業していますので、この場合、認証手続きは不要です。


“台北駐大阪経済文化弁事処での証明書の認証手続きについて” への4件のコメント

  1. こんにちは。初めまして。今年華語獎學金を申請しようとしているものです。
    Dr.Kさんのブログ、いつも参考にさせていただいています。
    認証手続きについてですが、出身大学のエリアの管轄の代表処ではなくても、認証してもらえるとのことです。
    私は関西の大学を卒業して今東京に住んでいるのですが、日数は5日間かかるけれども東京の代表処で認証できますよ、とのことでした。
    実は最初に電話した時に、大阪でしかできないと言われたのですが、もう一度別の人に聞いたところ、上記の回答でした。
    ご参考までに🙇‍♀️

    1. Yukiさん

      こんにちは。
      ご自身の体験談にもとづく貴重なアドバイスありがとうございます。
      大変助かります。
      今後の参考にさせていただきます。
      ところで、現時点で認証手続きはまだ完了されていないのでしょうか?
      申請費用は多少高くなるというようなことはないんでしょうかね?
      もしよろしければ、ひきつづきご報告お願いします。

      1. yukiです。
        はい、まだ完了しておりません。恥ずかしながら、今日書類を出しまして、来週の水曜日に取りに行く形になっております。申請費用は1通1600円でした。特に値段は変わらないようです。
        それから、これも想定外のことだったのですが、認証する書類は原本でないと駄目だと言われました。コピーされた書類には認証のハンコは押さないとのことでした。
        大阪の代表処のほうは、コピーでも大丈夫だったとブログで拝見していたので、少し動揺しました。
        代表処によっても、窓口の人によっても対応が違うのは困りますね(^^;;

        1. 返事ありがとうございます。
          つまり、東京の代表処では証明書の認証手続きには全て原本じゃないとだめということになるわけですね。
          でも、そんなことしてたら例えば3通分の認証が必要となると、全て原本が必要なわけですから当然申請費用も1通1600円カウントで計4800円と
          なるわけですね?かなりコストが高くかかりますね。
          あと、yukiさんの文面で気になったのが東京側では認証はハンコなんですか?大阪ではA4サイズの用紙(ブログ記載の画像)のことを認証と定義していますが。
          うーん、、、、場所は担当者が違うだけで何もかもちがうのだろうか???
          よろしければ、事後報告お願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

two × two =